20220415 今日の本 図書館より

(1)『伝説のやくざボンノ』※別投稿
(2)『博徒・森川鹿次の生涯』2000.5.30発行 ※ボンノより十歳年長。しまなみ海道あたりが舞台。 p6 愛媛県川之江市(現四国中央市)生まれの森川鹿次が今治市にやって来たのは昭和二十年の暮れころであろう。彼は満州からの引き揚げ者で、博徒である。年齢はすでに四十一歳だったが妻子はなかった。満州に賭けた夢は、日本の敗戦によって徒労に終わった。森川は只の博徒ではなかった。今でも、今治市には彼の義侠心に助けられた人々が少なくない。(略)p7 家は士族、素封家。が、父祖の放漫により彼の少年時代に没落。p9 満州といえば、宇和島藩から仙台伊達家に行った伊達陽之助の、伝説的な活躍が伝えられて青年の野望をかき立て、多くの若者が大陸を目指して海を渡った。昭和の初期に渡満した者には、危ない橋も承知の無頼や食い詰め者が多かった。一攫千金の夢。 ※ゴールドラッシュみたいなものかねえ。 p11 満州にいた軍の特務機関はアヘンの利益を握って暴利を得ていた。その利益の一部が東条英機が台頭する政治資金になっていたという噂もある。※何が真実やら、だねえ。もはやわからんね。 p11 満州は表は満州鉄道や日産本社などに装われていたが、裏では様々の非合法的な略奪が半ば公然と行われていた。※ま、そうだろ。 p21 昭和二十一年はちがつ二十六日、義弟の檜垣謙次郎(元海軍大佐)が、武人らしい覚悟の割腹自殺。p22 国体を護持するため、護国の鬼とならむ。鹿次は衝撃。p24 未亡人野沢春子は、五人の子供を連れて苦闘。p30 鹿次と春子は祝言の盃。p32 若者が、鹿次の所に集まって、小さな組の原型ができる。p45 広島駅前を制圧した岡組は、組事務所の屋上に第三国人の存在を示す「晴天白日旗」を立てて警察も手が出せなかった。※なぜ? 米国の占領政策のため。これ以降、別投稿に切り換え。
(3)『コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状』村山早紀 ※良い読後感。
(4)『コンビニたそがれ堂』村山早紀 ※良い読後感。いかにも絵本作家。暖かく哀しい。
(5)『告解』薬丸岳 ※交通事故で若者が老婆を轢き逃げ。何とか読み進めてラストで何とか救われた。
(6)『ガーディアン』薬丸岳 ※イジメ系の話か。気分じゃないので次『告解』読もう。
(7)『ラストナイト』薬丸岳 ※「第一章菊池正弘」の最後を読んだ。上手いな。続き「第二章中村尚」を読もう。読了。哀しき愛の物語。次は『ガーディアン』を読もう。
(8)『スケルトン・キー』道尾秀介 ※読了。PSYCHO-PASSでも上手く生きられる可能性はあるよ、みたいな話、かな。双子のトリック。まあ普通。 
(9)『風神の手』道尾秀介 ※『スタフ』に続いて読もうとしたが、また母親に対する感情っぽい話のようなので読むのを止めた。
(10)『スタフ』道尾秀介 ※読後感としては「中途半端だなあ」。

ここからは4/16に借りた分。
(11)『コンビニたそがれ堂 星に願いを』※安定のセツナ味。
(12)『コンビニたそがれ堂 空の童話』2013.1.5発行 ※約10年前かあ。p299 「ほんとうをいうとね。君にこの店を任せることが出来たら、と、思っていたんだ」 p304 ええと…狐さん? と、翔太は訊きました。そうですよ、というように、白い獣はうなずきました。 p307 やがて、海はただの夜の生みの黒曜石のようなきれいな色になり、月の光を受けて、きらきらと波が輝きました。 p310 『正義はいくべきだ』。※いわゆるDo the right thing しかし何が正義かという判断はそれぞれに委ねられる。つまり相対的。  p325 エンディング~花明かりの夜に p330街は水に沈む 海が包む
海と雨の匂いに混じって
〇〇の香り
風に乗って (第三話『空の童話』)
(13)『コンビニたそがれ堂 神無月のころ』
(14)『向日葵の咲かない夏』道尾秀介 ※読了。何というのか…関西に行くんだね、どーぞどーぞ。
(15)『ナラティブ経済学』※オモシロそう。直訳すれば『物語経済学』。簡単に儲かるという話は伝染性が高い、とか、そんな話かな? p3 ※バイラルとは、Webマーケティングにおいて「情報が口コミで徐々に拡散していく」さまを形容する語である。 もともと「バイラル」とは英語で「ウィルス(virus)に関係する」「ウィルス性の」という意味を示す語である。 あたかもウィルス性の感染症のように、じわじわとユーザー間で口コミが広がっていく、という含意がある。 p5 ※感染性の物語が経済に与える影響、とか、そんな話かな。世界に広がる、その時点での「思い込みの常識」って感じか? ホモサピエンスは、ドラマティックな物語が好きってことか。 p5 映画スターのロナルドレーガンは、1980年、アメリカ大統領に。1984年に再選。すさまじい自由市場革命。p6 ナラティブ経済学は、人気ある物語が時代を通じて変化し、経済的な結果に影響を与えることを実証する。p7 過去はともあれ現在のナラティブは、SNSやグーグルNグラムなどのツールでわかる。 ※Google Ngram Viewer=Googleが所有する数百万もの蔵書(電子化されたデータ)に出てくるキーワードをグラフ化して調べることができるツール。 
(16)『動物たちのナビゲーションの謎を解く』p210 キンウワバ
(17)『時間はなぜあるのか?』※ざっと流し読みしたが、新しい発見はナシ。

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