20190724『その部屋のなかで最も賢い人』トーマス・ギロビッチ+リー・ロス

20190724『その部屋のなかで最も賢い人』トーマス・ギロビッチ+リー・ロス

🔹第一部 賢明さの柱
第一~六章

🔹第二部 賢明さを応用する p209
第六章 部屋のなかで最も幸せな人
p213
順応力は強い。手足が不自由になった人の五分の四が自分の生活は平均か平均より上だと評価しているが、脊椎損傷患者担当の医師や看護士は、もし自分が同じ怪我をしても、自分の生活に同じくらい満足できると考える人は五分の一に満たない。
※失明したら?

p217
収入は、周囲の人と比べて自分はどうかがとても大きな問題。富とは、「妻の姉妹の夫の収入よりも年間一〇〇ドルは上回っている収入」。

p218
よい仕事と満足できる人間関係のある人は幸せだ。

p221
よいパートナーや職業を自分で決めることはできない。

p226
「体験」という買い物は消えず、長続きする喜びを与えてくれる。映画『カサブランカ』のラストシーンでハンフリー・ボガートがイングリッド・バーグマンに告げる。「俺たちにはいつでもパリの思い出がある」〔We’ll always have Paris. 〕

p234
落ち込んでいるなら何かを「する」ことが賢明である。(略)もっと良いのは誰か他の人を少し幸せにする方法を探したりすることだ。
p235
(そもそも)人生は旅であり目的地はない。進化においては、行動し続け世界について学ぶことは快楽的に報われることとなっている。幸福を促進するのは、努力と前進である。
何かを所有すること(貴重なもの、賞、肩書き(※財欲、名誉欲))は、それより劣る代替物なのだ。
「成果は過去のことであり、喜びの神髄は行為のなかにある」(シェークスピア)
※何かを「する」ことのなかに幸せがある。
努力をして世界と関わっている時が最も幸せである。(進化によって得た性質にふさわしい行動をしている)
※著者は進化の学者か?

p243
人と張り合うことは高くつく。代価はカネだけではすまない。人と競ってモノを買うから労働時間が長くなり、配偶者や子どもと過ごす時間が犠牲になる。離婚率が上がる。経済的リスクを冒すかもしれず、破産率が上がる。大きな家を買うために、地価の安い職場から遠い地域を選び、その結果、長時間通勤から疲れ果て、友人や隣人や家族と疎遠になる。これらは、個人のそして集団の幸福を減らす。

p244
収入格差の大きい地域(*1)は収入格差の小さい地域(*2)より殺人率がとても高い。
(*1)カリフォルニア、ルイジアナなど
(*2)ウィスコンシン、ユタなど

第七章 なぜ「仲良く」やれないのか
※パレスチナ問題 p277 一九七七年にエジプトのサダト大統領(略)最終的にはキャンプ・ディヴィッド合意と、エジプトとイスラエル間での和平協定につながった。

第八章 アメリカにとっての難題

第九章 世界にとってのさらに大きな難題

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