20190618続 昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書) 保阪 正康

続 昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書)
保阪 正康

・三島由紀夫
・近衛文麿
・橘孝三郎 p75
p81
唯物史観
p83
ミレーの~「自我を尊重し、(略)自己の姿」(略)大正四年
p85
大正デモクラシーと戦後民主主義(略)
p86
大正から昭和に入る頃、日本の国策が農業を切り捨てていくのに我慢がならなくなった。自然に還れ、それが日本人のあるべき姿
p87
ダーウィン主義的見方が支配(略)「思想の支配性」(略)学問は思想に裏打ちされて、進歩の名の下に現実から遊離していく。
p89
橘は、昭和四年十一月に自らの(略)愛郷会(略)搾取なき(略)共同体組合主義
p90
「そうならなかったことが運命ということだろうな」
(略)
橘は、海軍の国家改造運動を志向する士官(いずれも二十台から三十台の初めだが)の説得を受け入れたのは、「彼らの目だよ。その目に曇りはなかったことだ」とあっさりと言ってのけた。
p91
井上日召(略)昭和六年八月(略)代々木上原にある権藤成卿
p92
北一輝の理論は日本に合わない
陸軍は北一輝の影響を受けている(略)海軍は北一輝の影響を受けていない
p93
橘は五・一五事件に参加したとはいえ(略)「北の理論は社会主義」(略)天皇(略)共産党批判(略)地主対小作(略)そうではなく、都市対農村(略)都市が農村を収奪する、農村内部の対立はその次の段階である(略)北の理論は農村から見ての救済はない。
p94
北一輝、大川周明、権藤成卿、橘孝三郎(略)海軍の古賀清志(略)「右翼指導者」は国家から、思想を持つがゆえに罰せられる。
p95
変電所を止める「帝都暗黒」計画
電気を消すのだ(略)農民たちはいかに疲弊の中に置かれているのか、そのあたりのことを考えてもらう
p96
トルストイ(私有財産・戦争・暴力否定)、ロバート・オーウェン
p97
日本は間違っている。農本に返れ。共産運動、ファッショ運動にとって代わる(略)「橘さんが事件に連座している(略)」日本国内に衝撃(略)理想主義はなぜ敗れたのか
p98
満州国(略)風見章
p99
昭和七年(略)井上日召(略)血盟団(略)二月、前蔵相井上準之助(略)三月、三井財閥総帥の団琢磨暗殺。五月十五日、犬養首相暗殺(略)ファシズムへの三段跳び
p100
斉藤実、西園寺公望
p101
一年後に記事解禁(略)裁判(略)西郷隆盛(略)被告は泣き、裁判長は泣き、弁護人は泣き、記者も泣いた
p102
全国から百万通を超える減刑嘆願書(略)一億総ナミダ、動機が正しければ何をやってもいい
民間側、橘と愛郷塾の裁判は涙の演出はなかった。昭和八年九月二十六日から(略)新聞の扱いは小さく(略)昭和九年二月三日に判決、橘は無期懲役
p103
橘「なんとか命はいただいたなあ」(略)東久邇宮稔彦の訪問(略)昭和十五年十月恩赦(略)橘は水戸郊外の文化村に戻った
p104
若いなあ。でもすぐに老いるぞ。(略)昭和四十九年三月三十日に八十一歳で逝った。拙著は一月。とにかく間にあった、と実感。喜び。

・野村吉三郎
・田中角栄
p161
周恩来(略)昭和二十年二月のヤルタ会談で、スターリンとルーズベルトやチャーチルとの間で結んだ秘密協定(ナチスドイツ崩壊から三ヶ月以内に、ソ連は日本と交戦状態に入る)(略)
p165
逮捕(略)昭和五十一年(一九七六)七月
昭和五十八年(一九八三)十月判決(略)控訴

・伊藤昌哉
・後藤田正晴

p244
一、国際社会。アメリカが指導的立場を放棄。今後は群雄割拠。アメリカ追随を日本はいつまでするのか。
二、科学。ロボットが戦争をするとき、ルネサンス以来のヒューマニズムの意味が問い直される。※ホモデウス

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