生命の起源はどこまでわかったか 深海と宇宙からせまる

生命の起源はどこまでわかったか
深海と宇宙からせまる

p17
46億年前、地球誕生
p18
遺伝子に刻まれた記録から、私たちの共通祖先は高温環境で誕生したと考えられる。
35億年前の深海には熱水環境があり、当時の原始的な微生物が生息していたことが地質体に残された記録からわかっている。
(略)
p13
2002年、インド洋かいれいフィールドの調査が、海洋開発機構(JASTEC)の有人潜水調査船「しんかい6500」によって行われた。
(略)
かいれいフィールドと地球生命のはじまり。
p20
航海終了後の研究で、二種の微生物を確認。超好熱メタン菌75%, 超好熱発酵菌25%

p21
かいれいフィールドの熱水には水素が非常に高濃度で含まれていることがわかった。
海嶺とは、海洋プレートが両側に拡大し、あるいは引っ張られて、海洋底が新たに生み出されている場所。通常は地下5kmほどのところにある上部マントルが引きずり出されて、海底に露出することがある。
上部マントルは、超マフィック岩(かんらん石や輝石を多く含む)で構成。高温の水と反応して蛇紋石に変わり、同時に水素を出す。
p25
2006年、かいれいフィールドから超マフィック岩が出た。
p2013年、ビービーフィールド(カリブ海)を「しんかい6500」は調査。ビービーフィールドからは、かいれいフィールドとは異なる水素依存型の微生物生態系が見つかっている。
p35
岩石-水-生命
熱水は、岩石から海水でとったダシ
※表現にやや疑問

p74
40億年前。地球深海の熱水活動域。
熱水から析出した鉱物が沈殿してチムニーができる。
チムニー内部には小さなたくさんの孔。
そこで化学進化(※初めて聞く言葉)が起きた。
小さな孔が細胞の役割。孔を縁取る鉱物は選択的に元素やイオン、有機物を透過させ、孔の内外の物質が交換できることも知られている。
原始的な代謝の始まり。
さらに脂質が原始的な膜になる。
外界と内部を区切る。(※「私」の始まりである)
これでチムニーから離れても持続的に生きられる。
p75
チムニーを旅立ち、分散していった細胞生命。
それこそ、私たちの共通祖先。
水素と二酸化炭素を食べてメタンや酢酸をつくる超好熱メタン菌や超好熱酢酸菌を一次生産者とする生態系を形成。
(略)
深海熱水噴出孔で発生する電気を直接利用していた可能性が出てきた。(※電気を食べる。キルアだな。)

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投稿日: カテゴリー: 未分類

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