蒼き信長(下)安部龍太郎
p54 弘治(こうじ)二年(一五五六)八月二三日 p80 弘治四年(一五五八)、信長は二五歳。二月二八日に永禄と改元。信長飛躍時代のはじまり。
p54 弘治(こうじ)二年(一五五六)八月二三日 p80 弘治四年(一五五八)、信長は二五歳。二月二八日に永禄と改元。信長飛躍時代のはじまり。
情報の歴史を読む 世界情報文化史講義 松岡正剛 【第一日目】RNA から聖書へ 1歴史を情報の窓から眺める 2情報文化史は彼方から始まるp24 p25 「ヒトゲノム」三〇億文字。一九八九年(同年ベルリンの壁崩壊)アメリカ…
p230 B▼称名念仏(南無阿弥陀仏をとなえること)がなぜ「難信の法」なのか? C▼人間は「私」を抜け出せないから。「智慧の名号」を信じるのではなく、「智慧の名号」をとなえる「私」を信じている。(=自力) ※ただ称名念仏…
『日本という方法 おもかげ・うつろいの文化』松岡正剛 第1章 日本をどのように見るか おもかげ=母 うつろい=無常 無償の愛にあこがれ、無常を哀しむ。日本人の源流はそんなところか。 第2章 天皇と万葉仮名と語り部 p31…
p39 また来ん春と人は云ふ しかし私は辛いのだ 春が来たって何になろ あの子が返つて来るぢゃない (中原中也「また来ん春…」より) p241 佐藤優 3・11クライシス! マガジンハウス二〇一一年四月 天皇のビデオメッ…
『国家と「私」の行方 西巻』松岡正剛 第八講 はたして社会は進化しているのか p41 マルクスとダーウィンを曲解して「歴史は発展する」「社会は進歩する」ことを大前提として、一九世紀後半には猫も杓子も考え、歯止めがなかなか…