『スウェーデンボルグの思想』高橋和夫

『スウェーデンボルグの思想』高橋和夫 p99 死とは何か。スウェーデンボルグは答える。「死とは絶滅ではなく、生の連続であり、一つの状態から別の状態への移行にすぎない」(『真のキリスト教』792)人間はみな、自己同一性(ア…

『スウェーデンボルグの創造的宇宙論』

『スウェーデンボルグの創造的宇宙論』ヒューゴ・オドナー他 高橋和夫編訳 第一部 p13(一)宇宙論者としてのスウェーデンボルグ(講演一九一〇年)アイザイアー・ターンスリー p25星雲仮説(*)の成立史 (*)星雲説(せい…

『ニーチェ入門』清水真木

『ニーチェ入門』清水真木 第一章 ニーチェの生涯と思想p19 p21 一八六九年(明治二)、ニーチェは二五歳の秋、ギリシャ悲劇の本を計画。のちにニーチェ最初の作品『悲劇の誕生』(一八七二年)になるこの計画とともに哲学者ニ…

『三好長慶(『妖雲』改題)』徳永真一郎(1)

主要登場人物 将軍義晴、管領晴元、叔父政長(河内代官。堺がある)、守役松永久秀、三好三人衆 p8 長慶(この時期は範長、以下長慶に統一) のう久秀。わしは、いつまで、この阿波の芝生城主だけで、とどまっておればよい。 久秀…