20170718 小品No.365 清貧

小品No.365 walking with no money

歩幅、という言葉を使った曲
曲名は忘れた。
歩幅、という語感がひっかかった。

「歩幅」が、小さくなったという
そっか
俺にはわからない
それがいいのか
わるいのか

俺はただ奇跡を待つだけ
最高の女が
再び現れるのを

けれども「歩幅が小さくなった」
その台詞が提示したイメージは
「最高の女の記憶が薄れる」

え? わかんないかい?
浦島太郎の煙りさ

一種の恐怖
そして
一種のお笑い

だんだん時間とやらを重ねると
一発決めなくてはいけないときがある
暖め続けた愛をぶった切るか
もしくは、守り通すか

「誰も信じられない」
多分、そんなヒトが多い二十一世紀。
資本主義が世界にあまねく喧伝されて二百年
その影響だ

拝金主義は三千年の昔からだけど
資本主義という皮をかぶると
進歩のゴールみたいだね

「誰も信じられない」
ならば、金を抱いて
真っ逆さまに、階段を堕ちろよ

amen

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