20160425 私の万華鏡 井村君江

私の万華鏡
井村君江
出版社 紅書房
発売日 2015/11/1

p13
菊池寛(一八八八~一九四八)
民衆映画劇場とアイルランド文芸復興運動
友人の芥川龍之介
香川県高松市生まれ
『恩讐の彼方に』
戦時中、栃木県に疎開
p16
当時名子役の女優高峰秀子
p17
イエイツ
菊池寛の京都帝国大学英文学科の卒論テーマはアイルランドの劇作家ジョン・ミリトン・シング
p18
『屋上の狂人』『父帰る』などの菊池の戯曲が英訳され、ダブリンの舞台で上演
二〇〇二年にテレビ・ドラマ化された『真珠夫人』『第二の接吻』『陸の人魚』『藤十郎の恋』『父帰る』『恩讐の彼方に』『忠直卿行状記』
芥川はイエイツの『ケルトの薄明』の短編をいくつか翻訳しているが、これは、年上の想い人だった才女松村みね子(片山廣子)の影響
菊池寛の論文がアイルランドのシングなら、その親友だったイエイツの文芸復興運動を知らないはずがない
イエイツのノーベル文学賞
ワイルドやバーナード・ショウなどと共にアイルランド文学は当時の文壇の注目の的で、日夏耿之介(ひなつこうのすけ)の雑誌「聖盃」や志賀直哉の「白樺」等、日本雑誌がそれを煽っていた。
p19
芥川はイエイツに影響され、『今昔物語』『宇治拾遺物語』『日本霊異記』を再読、『羅生門』『地獄変』を書いた。

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