20150122小品No.327 My Life

ごめんね
ごめんね
その美しい人は
なんどもそう言った
なぜなのか
それはわからなかった
ボクはまだ
ほんの子供だった
その美しい人は
それきり消えた

長い年月が流れた
あれはなんだったのか
今でもよくわからない
ただボクも
もう一人の美しい人を捨てた
そしてこう思う

しょうがなかったのさ

おこってしまった過去と
おこりつつある現在は
受け入れるしかない
未来は?
一生懸命勉強したら
試験に合格するみたいに
未来は変えられるのか
善にはげめば
死後の安楽は約束されるのか
それとも
永遠すら超える虚無なのか
虚無に人は耐えられない
だからムハンマドを拝む
アッラーを拝む
そして敵は皆殺し

殺戮と強欲の世界で何をしよう?
国家と貨幣の謎々を解こう。
もう一人の美しい人の
記憶を抱きしめて
ボクは銃も持てないし
利子も数えないから

しょうがないさ

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