20141216アインシュタイン伝 矢野健太郎

アインシュタイン伝
矢野健太郎
H9.6.1
新潮社

#

p11
一九世紀後半のドイツ

ビスマルク

p39
ガリレイの物理学
p39
x=ut+a
p40
これが、一定直線上を一定の速度uで動く点Pの運動を表わす式に他ならない。
p41
y=-1/2gt^2+vt+b
(略)
p44
x=ut…(1)
y=-1/2gt^2+vt…(2)
(1)から
t=x/u
これを(2)に代入して
y=-g/2u^2*x^2 + v/u*x
という方程式を導き、これによって、点Pが空中にいわゆる放物線(二次関数ido)をえがくことを(ガリレイは)見出している。

p45
ニュートンの力学
 さて、ガリレオ・ガリレイに続いてアイザック・ニュートン(一六四二~一七二七)は、地球上で起こる運動ばかりでなく、天体の運動をも説明するために、彼の有名な運動法則と万有引力の法則を提唱した。すなわち、
 運動法則
一 (略)慣性法則
二 (略)力の法則
三 (略)作用反作用の法則
p46
万有引力の法則
 すべての質点は、他の質点を、それらを結ぶ方向へ、それらの質量に正比例し、それらの間の距離の二乗に反比例するような力でひっぱる。
(略)ニュートンの理論は、物理学はもちろん、天文学、工学などの基礎となった。
(略)物体の運動を説明するためのいわゆる力学の理論なのであるが、その説明があまりに素晴らしかったので、人たちは、この力学の理論を、力学以外の他の分科へもあてはめようと試みるようになった。
 たとえば、光学(略)すなわち、光というものは、光の粒の流れであって、(略)と考えて、すべての光学的な現象を説明しようと試みた。
 人たちはこの力学的モデルによる説明を、熱、電磁気、さらには化学反応にまであてはめようと試みた。
p47
 そして人たちは一応の成功をおさめた。
(略)
 こうしてニュートンの力学は、中世の無生物を生物にたとえる生物論的な力学にとってかわることになった。

p51
エーテル
p51
 さて、力学の問題から、光学の問題へ(略)
 すでにのべたようにニュートンは(略)光の粒子説(略)
 これに対して、オランダのクリスチアン・ホイヘンス(一六二九~九五)は、音が空気中の振動(波動ido)であるのと同じように、光はある媒質(エーテルと仮定ido)中の振動であると考えて、いわゆる光学的現象を説明しようと試みた。

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