小品No.279 声が聞こえる
金の太陽が沈み
銀の月が昇る
魔法の薬は琥珀色
一杯二杯で夢心地
桃源郷か龍宮か
誰かが歌う子守唄
誰かが囁く遠い日々
憎しみと倦怠に終わるなら
その愛は捨てよう
安らぎの思い出を抱いて
孤独と旅を続けよう
ああ声が聞こえる
もうすぐ、もうすぐ…
小品No.279 声が聞こえる
金の太陽が沈み
銀の月が昇る
魔法の薬は琥珀色
一杯二杯で夢心地
桃源郷か龍宮か
誰かが歌う子守唄
誰かが囁く遠い日々
憎しみと倦怠に終わるなら
その愛は捨てよう
安らぎの思い出を抱いて
孤独と旅を続けよう
ああ声が聞こえる
もうすぐ、もうすぐ…