大阪府(橋下知事 2011/2/9_3:30頃~2/9_4:30頃)

大阪府知事・橋下徹さんのつぶやき

以下2011/2/9_13:30現在

375.今、インド、デリーに着きました。シンガポール経由だったのでむちゃくちゃ時間がかかりました。インドのエネルギーは凄い。この時間に幹部に立て続けにメールを送ったのでかなり迷惑になったと思います。さて明日から、インドを感じ、大阪の企業の皆さんと大阪の技術力を売り込んできます。(2011/2/9_3:30頃)

376.産経新聞が、大阪府立大学について、僕が存在意義に疑問と発言したのに受験者数が増えたとの記事。府立大学はこれからの大学としてお勧めですよ。アジアでの競争を意識した大改革を断行しました。文系・理系の融合化、そしてアジアの競争に打ち勝つ理系特化。(2011/2/9_4:30頃)

377.インドも理系特化の大学戦略が効を奏して、優秀な人材をどんどん輩出しています。現奥野学長は非常に改革マインドのある方で、改革を断行してくれました。そして学内での調整もしっかりと行いながら。僕も府立大学改革に相当エネルギーを注ぎました。外部委員会で徹底的議論。

378.大学改革をやろうと思えば、「存在意義に疑問」くらいのメッセージを発しないと組織が動かない。文系・理系の融合、理系への特化、府庁職員が人事の一環で大学職員になっていたことを全面的にストップし大学独自採用の職員に切り替え、大学ランキングの意識などなど、相当力を入れてやりましたよ。

379.報道だと僕が何もしていないような書きぶりだったので、やったことはきちんとアピールしておきます。府立大学改革は、実際に労を取られたのは奥野学長始め大学の皆さんです。ただ、もともとは僕が問題点を探り方向性を打ち出し(政治)担当部局と大学が具体の制度を設計をし実行してくれました(行政)

380.さて大阪市役所が区制改革なるものを出してきましたが、住民自治に反するとんでもない案です。大阪維新の会はこの改革案に断固反対です。まず区役所が大阪市役所の完全なる出先機関となります。住民自治など全くありません。平松市長は国の出先機関は否定しますが大阪市役所の出先機関は認めます。

381.区長に裁量予算を認めることはむちゃくちゃおかしい。役人にそんな裁量を持たせることが厳禁なんです。住民の声を聞き、それに合わせた税金の使い道を決めるのは選挙で選ばれた政治家の仕事です。役人は決められたルールの中でお金を使うことが仕事です。ここの区別が今回の市役所案では全くない。

382.そもそも大阪市役所は完全に政治集団化してしまってますが。住民の意見を汲みながらどのように税金を使うかの裁量は選挙で選ばれた者しか持ち得ません。だからこそ役人区長は平松市長の部下として平松市長の決定に従って税金を使うという建前で裁量予算がなかったのです。

383.それを平松市長の決定によらず、区長が裁量予算を持つということはどういうことなのでしょうか?その問題点を市役所は知っているからこそ、24区で19億円という雀の涙にしかならない予算しか与えないわけです。大阪維新の会は、中核市程度の特別区になれば1区に1000億円程度の財源を与えます。

384.そして最大のごまかしは、区役所に住民の皆さんに入ってもらうと言うことですが、そのメンバーは区役所、市役所が決めます。住民代表でも何でもありません。普段から市役所、区役所と付き合いのある、市役所、区役所代表です。住民のために市役所、区役所と闘うことは絶対にありません。

385.問題なのは、こういうメンバーは市役所から補助金をもらっている人たちが選ばれる可能性が大です。つまり市役所、区役所の仲良しグループです。実際大阪市役所は、特定の住民300人ほどにヤミ報酬年額120万円を20年間にもばらまき、市税も徴収していませんでした。市役所の代弁者です。

386.大阪維新の会は、本当の市民の代表によって区行政が行われるべく、区長は選挙で選ぶべきと主張しています。そして選挙で選ばれた以上、予算は24区で19億なんてせこいことを言わず、1区1000億円を目指します。中核市程度の自治区を作っていきます。

387.大阪市役所は、大阪維新の会の区長公選制の主張に屈して、まやかしの改革案を出してきましたが、これは区役所を市役所の出先機関化する案です。今回区役所改革案を出してきたということは、そもそも区役所に問題があるということです。そりゃそうです、住民自治のかけらもないのですから。

388.役人区長に、裁量予算すなわちまさに政治をさせることのおかしさ、区政会議メンバーが市役所・区役所自身が選ぶというおかしさに、住民の皆さんは怒らなければなりません。こんなことではいつまで経っても、住民の皆さんが市役所をコントロールすることはできません。

389.あの手この手で今の区役所のおかしさを覆い隠そうとせず、真正面から区役所の独立を認めればいいのです。日本の市町村1700のうち、1450は人口10万人未満。大阪市内の区はほとんどが10万人以上、中には20万人を超える区もあります。独立できるのです。これが住民自治です。

390.次回は、大阪市内に中核市程度の自治区を作るという大阪維新の会の主張について、大阪市役所の全く不合理な反論について再反論します。本当は、平松市長にきちんと反論して欲しかったんですが、全く無視のようですし。平松市長はいつでも議論に応じると仰っていたんですが・・・・

391.大阪市役所からヤミ報酬をもらっていた人たちは誰とのご質問ですが、大阪市地域ネットワーク推進委員の人たちです。これは報道で出た分だけです。その他にも赤十字奉仕員(市役所OB)に不透明な補助金・委託金が出てたり、市役所OB団体が市役所の仕事を独占的に受けていたり、きりがありません。

392.区役所改革案についてここまで明確に問題点を示したのですから、平松市長からは何らかの返答があるだろうと期待して、寝ます。

393.とにかく大阪府立大学はお勧めですよ!アジアの競争を徹底的に意識した大改革方針を出しましたから。これからアジアの中で勝負していける大学になるはずです。受験生の諸君、1年、2年の目先のことを考えないように。10年後、20年後を考えるように!!

394.大阪維新の会の都構想と、今回の大阪市役所の区役所改革案の違いについてドワーッと問い合わせが来たので少しだけ。市役所案は、一つの区に1億円にも満たない裁量予算を与え、市役所か区役所が選んだ住民とその使い方について決めます。1億円に満たないんですから一体何をやるんですかね?

395.僕らの案は、中核市程度の自治区を作ります。区長は選挙で選び、区議会も置きます。区議の人数はコンパクトに。もちろん教育委員会も置きます。予算規模は1000億円程度。財源は、今の大阪市役所が握っているものを、各自治区に取り戻します。中核市ができることと言えば、ほぼ無限大。

396.皆さんのお住まいの市長村や東京23区よりもはるかに権限があります。保健所も設置されますし。小中学校、図書館、体育館、保育所、老人施設、子育て支援サービス、高齢者サービス、まあ普通の市町村がやっていること、またはそれ以上のことは全部自分たちで決めれます。

397.大阪市役所の区役所改革案では、どれも区では決めれません。1億円にも満たない予算で何ができるのかは全く分かりません。大阪市役所案は、地方分権に抵抗している中央省庁と同じ構図です。早く、区に権限と財源を移譲すれば良いだけです。それを自分たちで握っておこうとするからおかしくなる。

398.今の大阪市役所の態度を見ていると、ほんと権限・財源を手放さない中央省庁そっくりなんです。区に自治権を持たせよ!という大阪維新の会の主張に対する平松市長・大阪市役所の反論は、実は地方分権に抵抗する中央省庁の反論と全く同じなんです。大阪市がバラバラになる。各区に格差が生じる。

399.僕らが国に迫っている地方分権に対して、中央省庁は、国がバラバラになる、地方で格差が生じると言って、権限・財源を地方に渡そうとしない。ねっ?平松市長と大阪市役所の主張と全く同じでしょ?そして、このバラバラ論、格差論には全く根拠がありません。ゆえに地方は国に分権を迫っているのですから

400.流石に、このあたりの話は、次回に。(2011/2/9_4:30頃)

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