20230301『力と交換様式』第3部 柄谷行人

第三部資本主義の科学p259-320 第一章経済学批判~貨幣や資本という「幽霊」、 2 一八四八革命と皇帝の下での「社会主義」、p264 一八四八年、マルクスとエンゲルスは革命運動への新参者で無力。前年、インターナショナ…

20230220『力と交換様式』第1部 柄谷行人KARATANI KOJIN

第1部 予備的考察 力とは何か p48 (※例えば)国家の「力」を一種の霊的な力として考えるのは非科学的と斥けられる。類似問題は自然科学でも起こった。p49 一七世紀までの西欧の自然学では、「力」は接触または衝突で生まれ…

20230217『力と交換様式』序論 柄谷行人KARATANI KOJIN

『力と交換様式』序論 p1 A互酬(贈与と返礼)、B服従と保護(略取と再分配)、C商品交換(貨幣と商品)、D[A]の高次元での回復  p6 ナチズムの勝利は(略)旧来のマルクス主義者が軽く見ていた、国家・ネーション・宗教…

20230212今日の本 図書館より

(1)『王朝序曲 下』※面白かった。 (2)『王朝序曲 上』1993.12.20 ※個人的には東京放浪時代だった頃の作品か。※藤原百川(藤原式家。創始者・宇合の息子)によって即位した桓武天皇(父は光仁天皇)、そして藤原冬…

20230129今日の本 図書館より

(1)『彼女のことを知っている』黒川創 ※作者は1961年京都市生まれ。(2)『新しい声を聞くぼくたち』河野 真太郎(こうの しんたろう、1974年〈昭和49年〉 – )は、日本の英文学者。専修大学国際コミュ…

20230110今日の本 図書館より

(1)『トツ!』麻生幾 p425 本書を、日本の治安を守るために命懸けの現場に臨む覚悟を常に維持し、さらに彼等を支える家族の方々に捧げます。(2)『死刑のある国で生きる』(3)『道草を食いながら』(4)『ボーダー』(5)…